Palmy30

ニュージーランド「パーマストンノースをつなげる30人」

※2020年9月のPalmy30企画の延期のお知らせ

コロナウィルスの影響により、2020年9月のPalmy30の渡航を断念しました。

現在、Zoom会議システムを使った、"Digital Palmy30"を同時期に企画しております。

「つなげる30人」 in ニュージーランド

2020年9月、ニュージーランドのパーマストンノース市にて、「Palmy30:パーマストンノースをつなげる30人」を開催します。2016年に渋谷区からスタートした「つなげる30人」の海外展開版の第1弾です。

今回は、IPU(環太平洋大学)ニュージーランド校との共催による、日本・ニュージーランドの協働企画になります。日本から企業・行政など10名をお連れして、パーマストンノース市の行政、企業、スタートアップ起業家、NGOなどから20名を招き、国際的な協働のための「つなげる30人」を企画します。

「つなげる30人」プログラムとは

「渋谷をつなげる30人」は、渋谷区の総合政策「ちがいを ちからに 変える街。渋谷区」で掲げる20年後の渋谷区未来像を実現するために、渋谷区の企業・行政・NPO市民の30名が参加し、連携して「つながり」を深めながら、課題達成のためのビジネス活動を約半年かけて立案・実行する、まちづくりプロジェクトです。

企業から20人、NPO・商店街などの市民セクターから8人、自治体から2名の計30人を招き入れます。毎年新たなメンバーが組織され、3ヶ月から1年かけて、渋谷区の未来をつくるプロジェクトを立ち上げる、クロスセクターイノベーションプログラムです。2016年度に渋谷区でスタートし、2019年度に第4期を迎えています。2019年度には他地域にも広がり、「気仙沼をつなげる30人」「ナゴヤをつなげる30人」「京都をつなげる30人」などがスタートしています。

「つなげる30人」の最大の特徴は、多様性豊かな30人の信頼のつながりをつくることで、企業・行政・NPOの単体ではなし得ない、セクター横断の社会イノベーションを企画・実行することです。

私たちがめざすこと

社会的つながりを強くすることで、ビジネス、市民社会、行政のそれぞれの力を活かして、

本質的な社会変容を起こすこと

私たちの信じること

志高き多様性ある30人が集まれば、都市を変えることができる

パーマストンノースをつなげる30人(Palmy30)の目的

今回の「パーマストンノースをつなげる30人(Palmy30)」は、日本とニュージーランドとの間で実施される、はじめての国際的な「つなげる30人」プログラムです。最大のチャレンジは、日本の企業・行政の10人とパーマストンノース市の企業・行政・NPOの20人が、信頼のつながりの30人となり、国際的プロジェクトを協創するところにあります。その制約のため、日本では3ヶ月から1年の間に3回から8回の集合セッションを行うプログラムを、9日間の渡航の間に4回の集合セッションを行う形で圧縮して進めることになります。

日本とパーマストンノースの協働のテーマ

  1. 世界一進んでいるとも言われるニュージーランドのダイバーシティ&インクルージョンを理解し、多様性を活かしたどんなイノベーションを起こせるか?
  2. ニュージーランドの海外起業家支援の最先端の仕組みを理解し、日本とニュージーランドのイノベーションエコシステムをどのようにつなげられるか?
  3. アグリテックなど、パーマストンノース市で盛んなIT分野でのスタートアップ会社の起業家と協働し、どんなデジタルソリューションが生み出せるか?
  4. パーマストンノース市のめざすエコシティやハブシティに向け、「未来のモビリティ」を国際レベルでどう協創できるか?
  5. そして、もう一つ。ニュージーランドは、人口増加に対して住宅供給が追いつかず、政府は2028年までの10年間で10万戸の手ごろな価格の住宅を供給するというKiwiBuildを打ち出しましたが、住宅価格は上昇しています。この問題を「住宅のイノベーション」で解決できるか?

30人の構成(日本から10人、パーマストンノースから20人)

日本からは、自動車会社、IT企業、建設・デベロッパー、メディア企業、行政などが参加することを想定しています。

パーマストンノース側からは、行政に加え、商工会、スタートアップ企業、アグリ系企業、モビリティ系企業、ハウスメーカー、まちづくりNPOなどが参加することを想定しています。

参加するベネフィット

日本とパーマストンノース市の双方からの参加者にとって、国内では学べない貴重な協働プログラムの体験を通して、次の3つのベネフィットを得ることができます。

  1. 企業・行政・NPOを超えて価値創造できる、クロスセクターリーダシップ
  2. 地域のイノベーション能力を高める、イノベーションエコシステムのマネジメント能力
  3. 国際的なビジネスを生み出すための、信頼のつながり(人脈)と具体的な協創アイデア

日程

9月12日 土 成田空港からオークランド空港へ向けて出発

9月13日 日 オークランド空港到着後、国内線でパーマストンノース空港へ出発(IPU泊)

9月14日 月 パーミー30 <Day 1> キックオフ:30人によるセッション。パーマストンノース市の課題とリソース、イノベーション機会の発見(IPU泊)

9月15日 火 ウェリントン視察:(1)持続可能な観光の理解、(2)国際的リーダシップ開発のワーク(ウェリントン泊)

9月16日 水 ウェリントン視察 終了後IPUへ戻る(IPU泊)

9月17日 木 パーミー30 <Day 2> チームセッション:現地メンバーとのテーマ毎のセッション(IPU泊)

9月18日 金 パーミー30:<Day 3> チームセッション:報告会準備(IPU泊)

9月19日 土 (スプリングフェスティバル) パーミー30:<Day 4> 報告発表会(IPU泊)

9月20日 日 パーマストンノース空港からオークランド空港経由し成田空港へ

日本からの参加費用:

  • 20万円(税別)+ 日本-パーマストンノース間の渡航費用(パーマストンノース空港集合・解散)
  • 20万円(税別)に含まれるもの:9月13日から20日のプログラムへの参加費、プログラム期間中の宿泊費、マイクロバス費用、IPU滞在時の食費をカバー